在学生・先輩からのメッセージ

Q1. 在校時の研究と現在の仕事の関連や相違を教えてください。

会社の経営について考え、技術的な調査や研究を行う仕事をしています。取り組むべき問を考えるところから始めて、実際に取り組むという意味では大きく違いはありません。在学時の研究が直接的に活かされるということはあまりありませんが、情報技術を扱う仕事をしており、折にふれてその関連を感じることはあります。仕事の仕方に関していうと、自分の場合、在学中は個人で課題に取り組むことがほとんどでした。一方、現在はチームで取り組むことが多くあります。

Q2. 北海道大学で(博士あるいは修士の)学位をとってよかったと思うことは?

愛着のある札幌の地で、みどり豊かな環境に身をおきながら、研究生活を送ることができたことを幸せに思います。多様な分野において、師や先輩、後輩、仲間に恵まれたこともかけがえのないことです。

Q3. (博士あるいは修士の)学位をとっておいてよかったと思うことは?

物事について「そもそもどういうことか」を問い、時間をかけて考える練習ができたことです。研究をし、議論し、文書にまとめたり発表したりするトレーニングを受けられたことも役にたっています。

Q4. これからどんなことをしてみたいですか?

技術者として、永く幸せに生きていける世界をつくりたいです。

Q5. 後輩につたえたいことは?

自分の人生なので、思うままに取り組むのがよいと思います。「まだ若いから」と言われる期間は想像以上に短かったです。
情報認識学研究室 (2009、博士修了) 株式会社えにしテック 取締役CTO

設樂 洋爾